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【映像】中世から続く「オレンジ合戦」 北イタリア恒例のカーニバル

2/13(火) 12:55配信

AP通信

イブレア、イタリア、2月13日 (AP)― イタリア北西部ピエモンテ州イブレアで2月12日、数百人が参加して今年も伝統の「オレンジ合戦」が行われた。オレンジ合戦は、北イタリアの町で3日間通して行われる恒例のカーニバルのメインイベント。
 中世の頃、イブレアを統治していた男爵が課した重税に対して民衆が起こした反乱が、オレンジ合戦の由来といわれており、馬車の荷台に乗った「男爵」チームと「民衆」チームに分かれ、互いにオレンジをぶつけ合う現在の形式になったのは、1930年代からとのこと。
 合戦が終わると、反乱を指導したと言い伝えられている「粉屋の美しい娘」が町の広場に現れ、参加者全員がその娘を囲んで乾杯する。この祭りのために、毎年数百トンのオレンジがシチリアから運ばれてくる。

(日本語翻訳 アフロ)

最終更新:2/13(火) 12:55
AP通信