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寺山修司記念館、17年度の来館者1万人/青森・三沢

2/13(火) 10:16配信

デーリー東北新聞社

 青森県三沢市寺山修司記念館(佐々木英明館長)の2017年度の来館者数が12日、1万人を突破した。同館は、1万人目の来館者となった青森県黒石市立中郷小5年の三上佳蓮さん(11)に記念品を贈った。

 三上さんは、寺山が生きたレトロな昭和時代が好みという母順子さん(49)、父勝行さん(56)と一緒に来館。「変わった人形があって面白いと感じた」と初めて訪れた記念館の印象を語った。

 記念品には、記念館のTシャツ、昨年8月の幻想市街劇に合わせて制作したお面と地図、炭酸水のほか、寺山の作品を収めた「寺山修司青春歌集」が贈られた。

 佐々木館長は「今年は寺山の没後35周年。いろいろな企画でさらに魅力を発信していきたい」と力を込めた。

 同館は1997年に開館。近年は年間1万人前後が足を運び、17年度中に開館からの来館者数が計25万人を超えた。

デーリー東北新聞社