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世だめし粥(かゆ)占い 三重・津市

2/13(火) 12:53配信

三重テレビ放送

 粥を炊いた鍋に竹筒を入れ、筒の中に入ったコメ粒の数で今年の作柄を占う「世だめし粥占い」が12日、三重県津市河芸町で行われました。

 河芸町北黒田地区は、昔から米作りが盛んな地域で、500年以上続けられてきた「世だめし粥占い」は、津市の無形文化財に指定されています。

 同様の行事は神事として行われることが多い中、この粥占いは仏式で行われるのが特徴です。

 この日は地域の住民約70人が集まり、津市の四天王寺の住職らが経を唱えて五穀豊穣や無病息災を願いました。

 このあと、鍋の中で米と共に4時間ほど炊いた「早生」と「中生」「晩生」の品種に見立てた3本の竹筒を割って、中に入ったコメ粒を数えました。

 その結果、「晩生」の筒にコメ粒が多く入っていて、11年ぶりに「晩生」が豊作となりました。

三重テレビ放送

最終更新:2/13(火) 12:53
三重テレビ放送