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勉強が好きになる子の幼児期の習慣とは

2/13(火) 16:20配信

ベネッセ 教育情報サイト

幼児期のお勉強というと、まず思い浮かぶのが「読み書き」。つい「読み書き」を早く覚えさせることに意識がいってしまいますが、本当に大切なのは、机に向かうことを楽しい!と思える気持ちや、それが続く習慣づけです。幼児期にどんなことに気をつければよいのか、見ていきましょう。

遊びと勉強を切り離さない

小さなうちから「勉強しよう」無理強いするのは、かえって逆効果。強制されるとうんざりするのは、大人も子どもも一緒です。 勉強が好きな子の特徴として、まず子ども自身が「勉強は楽しいものだ」と自発的に気づいているということが挙げられます。そのために大切なことは、勉強の時間と遊びの時間を切り離さないこと。

幼児期の子どもは遊びの中でさまざまなことを学びます。遊び感覚でいろんなことにチャレンジしながらできることが増えたり、新しく物事を学習したりすることは、子どもにとってワクワクするような体験です。机に向かってする勉強も、こうしたプラスの気持ちに結び付けられれば、きっと楽しみながらできるようになるはずです。

子どもの興味関心から知的好奇心を刺激しよう

勉強が面白いと感じるのは、知的好奇心がくすぐられるから。幼児期から「なんでだろう?」「こうしてみたら、どうなるんだろう?」という知的好奇心を刺激する遊びを多く取り入れると、勉強へのハードルがぐっと低くなるはずです。まずは子ども一人一人の興味や関心に寄り添って始めてみましょう。

例えば、車が好きな子どもなら、車をモチーフにした塗り絵やワークを通じて、「なんでどの車にもライトがついているんだろう?」「なんでフロントガラスが黒い車はないんだろう?」など、さまざまな疑問がでてくるでしょう。こうした疑問がでてくるということは「もっと知りたい!」と、いう知的好奇心が刺激されている証拠です。

子どもの興味や関心にぴったりのものが中々見つからないときは、すごろくや塗り絵、めいろやワークなどを手作りしてみてもよいでしょう。手作りなら子どもの興味・関心に合わせていくらでも作り変えることができるうえに、一緒につくれば愛着も湧きます。

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