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長友選手トルコリーグ戦デビュー 現地取材で見えた移籍の裏側

2/13(火) 14:31配信

ホウドウキョク

「11時に長友佑都選手がイスタンブールに到着する」

1月31日、朝からトルコメディアが一斉にざわつく。

こちらでも情報収集するとどうやら長友選手がすでにミラノから向かっているとの情報を掴み、イスタンブールのアタチュルク空港で長友選手の出待ちを試みる。

トルコメディアに囲まれる長友選手

トルコではスポーツの中でサッカーの人気は圧倒的に高く、大手通信社、国営メディア、スポーツチャンネルが同じように出待ちしていました。

中には到着の様子を生中継するテレビ局も。

ただ一般人のファンがいるかというと、到着口には家族・知人を待つ一般のお客さんばかりで、さすがに長友選手を待つファンの姿というのは見かけませんでした。


「今の心境は」「トルコの印象は」「日本のファンに一言」

問いかけには一瞥もせず、何も答えることなく車に乗り込み空港を後にしました。

メディアの問いかけには無言でしたが、おそらく契約前だったので何も話さなかったのかと思われます。

「長友、ガラタサライに移籍」

トルコ国内でもニュースで大きく取り上げられ、ガラタサライファンの間でも期待が高まっていました。

やはりイタリア・セリエAの強豪「インテル・ミラノ」に7年も所属していたこともあり、多くのトルコ人も長友選手のこれまでの実績や実力を知っているようで、長友選手の移籍を歓迎する声が圧倒的でした。

ガラタサライのオフィシャルグッズショップには「長友選手の背番号は何番なんだ」など問い合わせが殺到したそうです。

合流4日目で先発デビュー、練習は2日

2月4日、アウェーでのシワススポルとの試合に、先発フル出場も1-2で敗戦。

背番号「55」もこの試合で初披露。

気温も2度と冷え込む中、やはり合流して2日しか練習してない状況での試合は連携が取れていない印象でした。

長友選手がサイドから駆け上がって飛び出そうとするタイミングと、パスの出し手のタイミングが合わず、良い攻撃に繋がらないという形が何度かありました。

その中でも少ないながらもチャンスを作ったり、相手に勝る運動量で懸命に守備をしていた姿も印象的でした。

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最終更新:2/13(火) 14:31
ホウドウキョク