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確定拠出年金(iDeCo)の全体像 調べてもわかりにくかった「メリット・デメリット」を解説

2/13(火) 12:01配信

マネーの達人

はじめに

「確定拠出年金」とか「イデコ」とか「iDeCo」とか「401K」とか、聞いたことはあるけどよくわからない…

そういう方も多いと思います。ネットで調べてみたけどよくわからなかったという方も多いと思います。

そんなあなたのために、簡単でわかりやすく全体像と注意点を解説します。

見てみればわかりますが、複雑です。

個人型とか企業型とか、まずは仕組みとあなたがどう活用するのか? を解説していきたいと思います。

ここでは、「個人型」のことを書いていきますが、簡単に確定拠出年金の種類についてだけ、ここで書いておきますね。

【個人型】あなたが掛け金を払う

【企業型】企業が掛け金を払う

【選択型】企業がお金を準備して、あなたが確定拠出年金の掛金に当てるか? 現金でもらうか? 決めることができる。
(付随するメリットも有るのですが、それは別の機会で)

簡単に言うとこれです。仕組みは一緒ですが、この違いがあるってだけです。

確定拠出年金の事が書いてあるブログやHPを見ると、この漢字の多さにやられてしまう方は多いので、ここではこの程度にしたいと思います。

〇〇年金っていう言葉、たくさんあってよくわからないんだよね

というご意見をいただくことが多いのですが、あなたはいかがですか? まずはそこからお話していきます。

■いろいろあるけど、違いは?

ところで、こんなことで「頭が混乱してします…」ということが多いのではないでしょうか?(整理ができている方は飛ばして次へどうぞ)

〇〇年金という言葉をひととおり上げてみると

・確定拠出年金
・個人年金
・老齢年金
・障害年金
・遺族年金
・じぶん年金

などなど制度の名前からそうでないものまで、いろいろあります。

老齢年金・障がい年金・遺族年金は国が担当

国があなたが支払う掛け金を責任を持って管理し、活用し、老後や障がいや死亡した時にお届けしますよ、というのが、この年金です。

老齢年金は、今で言うと、65歳から受け取れる、いわゆるみんなが心配している「年金」のことです。

障がい年金や遺族年金は、病気やケガで障がいをおってしまったり、なくなってしまった場合に、当人やご遺族に対して給付するものです。

この掛け金は、自営業の方は「国民年金保険料」、会社員は、「厚生年金保険料」から出ています。

実はこれらの掛け金(毎月支払ったり、給与から天引きされている)は、社会保険料控除と言って、払った掛け金分は所得税がお得になる仕組みになっています。

確定申告をしている自営業者の方々は、お忘れなく(忘れないと思いますが)会社員の方は会社でやってくれるので、心配しないでくださいね。

ただ、転職等で、期間が空いていて、一時国民年金を支払った…などという方は確定申告すればその分所得税が還付される場合もあるかもしれません。

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最終更新:2/13(火) 12:01
マネーの達人