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摺り勇壮、見物客魅了 應物寺で奉納えんぶり/青森・階上

2/13(火) 10:47配信

デーリー東北新聞社

 青森県階上町角柄折の應物(おうもつ)寺境内で11日、同町の鳥屋部えんぶり組による奉納えんぶりが行われた。雪がちらつく中で太夫が勇壮な摺(す)りを見せ、見物客を魅了した。

 同えんぶり組は一度途絶えたが、1975年に地元の有志が復活させた。現在は3歳から80代までの約30人のメンバーで構成する。

 太夫は烏帽子(えぼし)を大きく振って迫力ある姿を見せ、子どもはえびす舞や松の舞などの祝福芸を演じた。見物客はじっくりと眺めたり、写真を撮ったりしていた。

 えびす舞を演じた町立石鉢小6年の林皓生(こうき)君(12)は「5歳から7年間えんぶり組に参加していて、年々うまくなってきたと思う。中学校では部活でサッカーを頑張りたい」と話していた。えんぶりの後は、福餅まきも行われた。

デーリー東北新聞社