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大塚家具が新店舗、熊谷・八木橋百貨店に14日オープン 埼玉県内3店舗目、県内全域は配送無料

2/13(火) 20:54配信

埼玉新聞

 大塚家具は14日、埼玉県熊谷市の八木橋百貨店に新店舗「IDC OTSUKA八木橋店」をオープンさせる。大塚家具の県内店舗は3店舗目。八木橋では近年、高価格帯の家具需要も高まり、対策が急務だった。大塚家具は、業績回復へ地方百貨店の出店を打開策として検討していた。両社は、八木橋の商圏の県北部や群馬県南部からの集客に注力し、売上確保を目指す。

 新店は八木橋6階に開店し、店舗面積は約600平方メートル。飛騨、秋田など有力国内家具産地の家具から欧州ブランドの有力品まで、リビングやダイニングなど家具全般、寝装品、インテリアアクセサリーなどを、幅広く取り揃えて販売する。県内全域は配送無料のほか、群馬県太田市など同県南部地域は曜日限定で無料対応する。

 八木橋では近年、顧客が高価格帯の家具にも関心を示すことが増えたことに加え、半径20キロメートル圏に低価格帯や地場の家具店が複数あり、対策が必須だった。大塚家具は「地方百貨店の空きスペースへの出店で客数も増やせる」(大塚久美子社長)とし、百貨店への出店を業績回復への1手法にしたいとしていた。双方の思惑が一致し、出店に至った。

 八木橋は「大塚家具の知名度と高価格帯も揃える商品力を活かし、既存と新規の需要の取り込みたい」と話す。17年12月期の単独決算が、最終損益が72億円の赤字で、過去最大の45億円の赤字を上回った大塚家具。地方百貨店への出店で、新たなファン層の掘り起こしを目指す見込みだ。

最終更新:2/14(水) 0:05
埼玉新聞