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エビ中・でんぱ組に楽曲提供、たむらぱんが語る作詞のコツは?

2/13(火) 20:01配信

TOKYO FM+

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。2月12日(月)の生放送はSILENT SIRENのすぅさん(ボーカル&ギター)、ひなんちゅさん(ドラム)、あいにゃんさん(ベース)、ゆかるんさん(キーボード)がパーソナリティを担当。シンガーソングライターのたむらぱんこと田村歩美さんをゲストに招き、CMソングや作詞作曲のこだわりについて伺いました。

ロッテの「Fit's」やペットフードの「いぬのしあわせ」、「ふわりぃ ランドセル」などのCMソングで知られる田村さん。CMソングは制作する側のイメージが明確なので、歌う際はCMの世界観を自分なりに解釈して声の高さなどを変えているそう。
そして、意識しているもう1つはビビりすぎないこと。田村さんは「(収録現場は)色んな人たちがいるんですよ。ビビっちゃうとプレッシャーで歌えなくなるんです」と話していました。

たむらぱん名義でのソロアーティスト活動はもちろん、私立恵比寿中学やでんぱ組.incなどへ作詞や楽曲提供を行っている田村さん。作詞提供でこだわっているのは、楽曲を表現するアーティストの“日々を手に入れる”こと。「(ブログやTwitterではなく)スタッフさんとその人の会話を聞いて“今こういう状況なのか”と理解する。歌詞のすべてではなく、ある瞬間にリアルな本音がもれるようにする。それで思いをこめて歌ってもらえたらうれしい」と田村さんは言います。
ひなんちゅさんも「共感できる歌詞のほうが歌う側も気持ちいい。それにTwitterと楽屋は違うんですよね」と頷いていました。

続いて作曲・編曲面のこだわりは“我を忘れすぎない”こと。田村さんは「熱中すると編曲が大きく変わり、自分が楽しくなることがある。そこを捨てきらず、かといって(先方のオーダーから)離れすぎないようにといつも思っています」と解説します。

また、楽曲の構成も自分の曲と提供する曲で変えているそうで「例えば“2番のAメロ、1番と違うけどなんで?”と聞かれても、自分の曲なら“なんで? もないんです”と言える。提供する曲は“なんで?”を説明できなきゃと思います」とのこと。

提供するアーティストの過去の曲は、引きずられてしまうのであまり聴かないようにしているそうですが、ライブはなるべく観るようにしているという田村さん。
「私たちのライブも来てください。できれば楽曲提供もしていただければ」とお願いするひなんちゅさんに、田村さんは「ぜひぜひ」とふたつ返事で応じます。

SILENT SIRENの過去のライブを観たそうで、もし楽曲提供するなら「全員演奏もバンバンやるんですね。各楽曲がみんな主役という編曲が好きなので、演奏もありつつリリックのつまったラップっぽい切り口が面白そう」と展望を明かしてくれました。

(TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」2018年2月12日(月)放送より)

最終更新:2/13(火) 20:01
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