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長友選手、出産秘話明かす「ビデオ通話で出産立ち合った」

2/13(火) 18:30配信

ホウドウキョク

移籍直後にアウェーの試合で先発フル出場した長友選手。

2月8日には初めてホームスタジアムで先発フル出場しました。

ガラタサライのホームスタジアムを特別に取材!ロッカールームやプールも

試合は、先制されるもホームのガラタサライが試合の主導権を握り前半のうちに同点に追いつく。

1-1で迎えた後半7分に、長友選手が左サイドでパスを受け、左足でクロスを放つと相手DFがゴール前でクリアミス。
そのこぼれ球をFWゴミスが押し込み、ガラタサライが2-1に逆転。

この長友選手が起点となった逆転弾が決勝点となり、その後さらに2点を追加したガラタサライが4-1で快勝しました。

この日は前回とは違って、チーム内での連携も取れるようになり、果敢に攻めあがる長友選手の姿が見れました。

ガラタサライのクラブハウス・練習場

試合翌日の9日、練習風景がプレス公開されました。

海沿い近くにある閑静な住宅街の中にクラブハウスがあります。

天然芝のグラウンドが大小合わせて4面あり、トップチームだけではなくクラブが運営する少年サッカークラブも練習しています。

試合翌日ということもあり、試合に出場したメンバーはジョギングだけという軽めの調整を行っていました。

長友選手はチームメイトとしっかりコミュニケーションを取っている様子で、談笑しながら走っていました。

“親父”になった心境は?

自身のSNSで
「これから父親として、より一層の責任、覚悟を持ち、家族を守っていきたい」
とつづっていた長友選手。
ジョギングの後に現在の心境を語ってくれました。


父親になって初めての試合について聞いてみると、
「いつも気合入ってますけど、妻の頑張ってる姿も見たんで、自分自身もしっかり頑張らなければいけないなという気持ちでより一層気合が入りました。」

「背負う人が一人増えたので、そこは親父、しっかりかっこいい親父でいたいなと思うのでこれから頑張っていきたいなと思います」

と父親になった責任感を感じているようでした。

さらに出産について、4日の試合後にミラノに向かったこと、出産にはビデオ通話で立ち合ったことも明かしてくれました。

「(4日の試合の後)一睡もせずにそのままミラノに行って。アウェーだったので、帰ってきたのも遅かったので、朝の便だったのでそのままミラノに飛びました。」

ーー立ち合いは間に合った?

「試合帰ってきて、それから出産したんで。僕はホテルに着いてから、立ち合ったといいますかビデオ電話でという形で、出産の瞬間というのは見ていました。」

ーーテレビ電話でどういう声をかけた?頑張れ、とか?

「男というのは無力だなというのを感じながら。あの、そういう頑張れという声しかかけられなかったんですけど、でも無事に生まれてきてくれたし、母子ともに無事なんで、ホッとしています。」


子どもの話をする時に表情が綻ぶ長友さん。

ーーこの1月あたりというのは、移籍するしないというのもあり、出産を控えて、2つ精神的な大変だったと思うが、今はすっきりした部分ある?

「もちろん、僕自身も妻の出産を控えていたんで、なかなか迷う部分がありましたけど、正直。ただ妻もやはり『長友佑都のサッカー人生のことだけを考えて決断してほしい』と言われたんで、それでやはり僕は思い切って新しい環境でチャレンジすることを決めたという形ですね。まぁだから、やっぱり、妻の後押しもありましたし。出産も無事に終えたんで、今はすごくホッとしていて、新たなチャレンジを何の不安もなく進めるかなという形ですね。」


移籍と出産、大きな節目のタイミングを終え晴れやかな様子で、
父親になったこと、母子ともに無事に出産を終えたことに安堵の表情を浮かべていました。

また、移籍について、W杯に向けての抱負について、も語ってくれました。

ーー7年前も奇しくも同じタイミングの移籍でしたけど、7年経って、立場、環境も変わって、全然違うもの?同じ移籍でも?

「結構僕の移籍はサプライズが多いので、それは皆さんに対してもそうかもしれないけど、僕自身もぎりぎりまで、そういうこと、オファーも含めてね、ていうのは本当にギリギリで決まる状態なので。心境的には、久しぶりにこの感覚を味わったかなという、緊張感もあり、楽しみでもあり、わくわくしている自分もいて、チェゼーナからインテルに行った時の気持ちというのを思い出しました。」

ーー今回、今期終了までの契約上は期限付き移籍ですが、その先については何か考えている?

「 僕は先のことは全く僕自身は考えていないですよ。今は本当にガラタサライというチームで、チームに貢献することだけを考えているので、先のことは僕自身は全く。気にしてないと言ったら嘘になりますけど、一週間しかいないですけど、ここもすごく気に入っているので、まずはこのチームのためにというところです。
僕は今ガラタサライの選手なので、このチームですべてを出し切るというところです。それがその日々の積み重ねがW杯に繋がると信じているので。頑張りたいと思います。」


トルコリーグ、選手のレベルについては、
「 やっぱり二試合戦ってみて、相手チームもすごくいいチームだし、やはり勝つことは簡単ではないなと。レベル高いなということは感じていますね。」

「良い選手多いですね。特にアタッカーは、すごくスピードもあって、技術もあって、フィジカルもあってという選手が非常に多いので、マッチアップする側としてはすごく楽しみではありますよね。やはりW杯でもすごい選手たちとマッチアップすると思うので。ここでしっかり1対1でやれるとそれが自身に繋がると思う。」

と新たな環境での挑戦を楽しんでいるようでした。

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最終更新:2/13(火) 18:30
ホウドウキョク