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サッカー界の“名コンビ”と言えば?「史上最高の中盤」など12ペアを選出!

2/13(火) 18:41配信

GOAL

11人で戦うフットボール。当然、1人の力で勝つことは不可能であり、選手同士の連携は重要な要素である。

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これまで欧州サッカー界では、まさに“阿吽の呼吸”とも呼べる数々の名コンビが生まれてきた。今回『Goal』は、そんな歴史に残るペアを振り返っていく。
文=トム・マストン/Tom Maston

●ドワイト・ヨーク&アンディ・コール(マンチェスター・ユナイテッド)
1998-99シーズン開幕直後から、この2人は破壊力にあふれたコンビネーションを築き、サー・アレックス・ファーガソンの下で3冠達成に大きく貢献した。

そのシーズン、コールとヨークは36試合で同時に先発し、そのうちチームが敗れたのはわずか1試合のみ。全大会合わせて、2人で53ゴールを奪った。翌シーズンも46ゴールを記録している。

●フェルナンド・モリエンテス&ラウール(レアル・マドリー、スペイン代表)
20世紀から21世紀への変わり目で、ヨーロッパで最も恐れられたペアである。彼らのテレパシーで通じあった連携は、レアルをいわゆる“銀河系“と言われるところまで引っ張った原動力であった。

そのコンビネーションは2人の深い友情関係によってもたらされたものである。ラウールはモリエンテスの結婚式で証人を務め、また2002年のヨーロッパ・スーパーカップではロナウドの加入によってメンバーを外れた親友の9番を着たという逸話が残っている。

●イアン・ラッシュ&ケニー・ダルグリッシュ(リヴァプール)
ダルグリッシュのリヴァプールでの伝説的な活躍を考えると、1981年に10ヶ月もの間ゴールに見放され、30歳の誕生日を迎えた後にポジションを下げることを考えたことはとても信じがたいことだ。

しかし、それもイアン・ラッシュが加入したことで好転。ダルグリッシュはラッシュの後ろでプレーし、このペアは猛威を振るった。この2人の活躍もあり、リヴァプールはリーグ3連覇を果たし、1983-84シーズンには2人で59ゴールを決め、そしてヨーロッパ・チャンピオンズカップのタイトルも獲得している。

●シャビ&アンドレス・イニエスタ(バルセロナ&スペイン代表)
“史上最高の中盤コンビ”と言えるこの2人は、その精巧なパスと抜群のコンビネーションで、モダンサッカーの概念を変えたといっても良いだろう。

4度のチャンピオンズリーグ優勝を含む、数多くのトロフィーをバルセロナで獲得し、また代表チームでも2度のEURO制覇と2010年ワールドカップ優勝に大きく貢献した。

●ヴィム・ヨンク&デニス・ベルカンプ(アヤックス&オランダ代表)
全く同じタイミングで、同じクラブに加入したこともあり、彼ら2人のコンビネーションは明らかに特別なものである。

このペアは、アヤックスで鮮烈なプレーを見せ、UEFAカップ優勝を経験。1994年に、インテルは700万ポンドを越える金額でこの2人を獲得したが、イタリアサッカーへの適応には2人共苦戦した。しかし、オランダ代表チームでは引き続き揃って素晴らしいパフォーマンスみせた。

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最終更新:2/13(火) 18:41
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