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ミハエル・シューマッハーの息子ミック、今季もプレマからF3欧州選手権に参戦決定

2/13(火) 19:47配信

motorsport.com 日本版

 7度のF1タイトルを獲得したミハエル・シューマッハーの息子、ミック・シューマッハーは、2018年もプレマ・パワーチームからF3ヨーロッパ選手権に出場する。

【写真】昨年モンツァのレース2で2位に入賞したミック・シューマッハー

 シューマッハーは、2016年にドイツF4とイタリアF4の両選手権に参戦し、どちらもランキング2位で終えている。そして昨年F3ヨーロッパ選手権にステップアップを果たし、表彰台を1回獲得してランキング12位で1年目を終えた。またシーズン終了後に行われたマカオGPにも出場しており、ファステストラップを記録している。

 今シーズンの彼のチームメイトには、昨年に引き続きシリーズに挑戦する周冠宇に加え、新加入のマーカス・アームストロング、ロバート・シュワルツマン、ラルフ・アーロンの4人が在籍している。

 シューマッハーは次のようにコメントを残した。

「F3での競争はタフで、力強くて、そしてタイトだ。このレベルで戦うために僕は強くなっている。だからもう1年ここで戦うことを非常に楽しみにしている」

「プレマというプロフェッショナルなチームで仕事を続けることができるということは、僕の成長を後押ししてくれるということだ。共に仕事をするのに素晴らしいチームであり、より素晴らしい瞬間を一緒に経験できると僕は自信を持っている」

「僕はもっと前に進むために、真剣に取り組んでいる。最高のドライバー達とトップレベルで戦いたい」

 またチーム代表のルネ・ロジンは、こう語った。

「昨年、彼はF4からF3へステップアップし、チャレンジングなデビューシーズンを経験した。彼は素晴らしい魅力と重要なポテンシャルを示した。それゆえ我々は、彼が今年もっとたくさんのものを得ることができるだろうと期待している」

「2018年は5台のマシンを用意する。そしてエキサイティングなシーズンを過ごせることを望んでいる」

 プレマは昨シーズン、4台体制でシリーズに臨んでいたが、今年はFIAが1チーム4台までという制限を緩和したことにより、彼らは5台体制での参戦が可能になった。

 これまでのところ、プレマ以外ではカーリンやモトパークがドライバーを発表している。昨年モトパークからこの選手権にデビューした佐藤万璃音は、今年も同チームからの参戦が決まっている。

 また昨年マカオGPの最終ラップの最終コーナーでクラッシュを喫したフェルディナンド・ハプスブルグはカーリンに残留、そのマカオで優勝を飾ったダン・ティクタムもモトパークに残留することが決まった。昨年の全日本F3選手権で3位を獲得したアレックス・パロウはハイテックからの参戦となる。

Marcus Simmons