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羽生竜王と井山棋聖に国民栄誉賞授与

2/13(火) 18:10配信

読売新聞

 将棋で史上初の「永世七冠」を達成した羽生善治竜王(47)と、囲碁で初めて七冠を2度達成した井山裕太棋聖(28)の国民栄誉賞表彰式が13日、首相官邸で行われた。

 将棋・囲碁の棋士の受賞は初めて。安倍首相は「多くの国民に夢と感動を、社会に希望を与えた」と2人をたたえて表彰状と盾を授与した。また、「七冠」にちなんで七宝で鶴を描いた硯(すずり)箱と、雨端(あまはた)硯、熊野筆などの記念品も贈られた。

 表彰式後の記者会見で、羽生竜王は「これを大きな励みとして、棋士として前向きに進んでいきたい」、井山棋聖は「少しでも成長できるように、棋士としても一人の人間としても努力していきたい」と話した。

 1977年の創設後、国民栄誉賞の受賞者は個人25人と1団体となった。

最終更新:2/16(金) 19:02
読売新聞