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地元に伝わる民具見学 砺波南部小3年生

2/13(火) 17:21配信

北日本新聞

 砺波市砺波南部小学校の3年生41人が13日、同市太郎丸のとなみ散居村ミュージアムを訪れ、国重要有形民俗文化財「砺波の生活・生産用具」の約千点を見学した。

 砺波郷土資料館の高原徹館長が説明役を務め、昭和前期ごろに使われた農具を紹介。田起こしの際に馬や牛に取り付ける「犂(すき)」や、田植えで苗を入れる「腰籠」などについて解説した。「当時は田植え期に1週間学校が休みになり、小学3年生も手伝った」と聞き、児童は驚いた。

 砺波市の鍛冶職人、元井豊蔵が大正時代に発明した「螺旋(らせん)水車」や昭和中期ごろの生活用具なども見て回った。

北日本新聞社

最終更新:2/13(火) 17:25
北日本新聞