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疲労と興奮、一睡も出来なかった/原大智一問一答

2/13(火) 11:58配信

日刊スポーツ

 ピョンチャン五輪フリースタイル男子モーグルに初出場し、今大会の日本勢初メダルとなる銅メダルを獲得した原大智(20=日大)が、一夜明けた13日に平昌で会見を開いた。主な一問一答は、以下の通り。

【写真】銅メダルを決めた原大智は、日の丸を掲げて笑顔を見せる

 -メダル獲得から一夜明けた思い

 原 一夜明けて、実感がすごいなくて、本当に自分が銅メダル取ったのかなと今、すごく思っています。

 -友達や周囲からの反響は?

 原 今までない以上に、普段しゃべったことのない人からもSNSでお祝いメッセージをもらったので、今、ゆっくり、ゆっくり返していこうと思います。

 -生まれ育った、競技を始めたふるさとへの思い

 原 僕は東京都渋谷区出身なので、本当に雪が降らない、降ったら交通マヒしてしまう都市部なので、冬季の種目でメダルを取れたのは誇りに思っていいと思います。

 -メダルを取った後、どのように過ごした? 眠ることは出来た?

 原 僕はドーピングコントロールが終わって結構、早めに帰ってこられたと思います。(深夜)12時半頃に部屋に着いていたと思う。寝る努力はしたんですけど、体が疲れ過ぎていて、あと興奮も冷めやらなかったので、一睡も出来なかったです。

 -メダリストになって一夜明けて競技者としての今後の目標、考え方に変化はあったか?

 原 準決勝で1位通過をしてしまって、そこから3位に落ちてしまったので、やはり、金メダルを取れたのに…という気持ちが、すごいあった。やはり、昔からの夢である金メダルは絶対、取りたいなと思っているので、やはりこの先の目標も金メダルだと思っています。

 -1位と2位との順位を分けた差は何だった?

 原 やはり今回、モーグルにはミカエル(キングズベリー=カナダ)選手という絶対的な王者がいて、完璧なランをしたみたいなので、その評価が大幅に高得点につながってきたので、2位の選手(マット・グレアム=オーストラリア)が完璧な演技をしても、太刀打ちできなかったのかなと思っています。

 原は雪の降らない東京・渋谷から、五輪の金メダルへ再挑戦する、強い意欲を見せた。【村上幸将】

最終更新:2/13(火) 12:02
日刊スポーツ