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石川遼「一番近い目標は東京五輪の日本代表」

2/14(水) 18:04配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

日本列島が平昌冬季五輪で盛り上がる中、日の丸への思いを強くした。石川遼は14日、奈良育英小(奈良市)でスナッグゴルフ(プラスチック製のクラブで軟らかいボールを打つスポーツ)のイベントに参加。講演後に取材に応じ、2020年東京五輪への思いを明かした。

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「東京五輪の日本代表を目指したい。それが一番近い目標。ベストを目指して、その通りになることはないかもしれないが、自分がベストを尽くせば達成できると思う」

平野歩夢選手が銀メダルを獲得したスノーボードハーフパイプなどをテレビで観戦。「五輪を見てそういう部分がかき立てられるというか」と、国を代表して戦う選手たちの姿に感銘を受けた。

2年後の東京五輪の代表選考方法は決まっていないが、112年ぶりにゴルフが競技に復帰した2016年のリオデジャネイロ大会と同じであれば、世界ランキングで日本人上位2番手までに入る必要がある。現在は日本勢10番手の185位だが、2009年には自己最高位の29位まで上がり、当時の日本勢トップとなったこともある。

160人の子どもらを前に「自分ができると思ったことをトライすれば失敗したときも後悔しない。ゴルフ界を引っ張っていけるように頑張りたい」と力強く語った。

次戦は日本ツアーの国内初戦「東建ホームメイトカップ」(4月12日~、三重)を予定。「今はアプローチが課題。グリーン周りを練習しています」と、2016年「RIZAP KBCオーガスタ」以来となるツアー15勝目を目指し、修正を繰り返す日々だ。

東京五輪のゴルフ競技初日(7月30日)まで残り897日。「厳しい目標かもしれないが、自分に対して厳しく取り組んでいきたい」と、日の丸へとつながる戦いに気持ちも高まっている。(編集部/玉木充)