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【タイ】日本は高速鉄道参画を継続、副首相が強調

2/14(水) 11:30配信

NNA

 タイのソムキット副首相(経済担当)は、首都バンコクと北部チェンマイを結ぶ約670キロの高速鉄道について、「日本は全面的な支援を継続する」と強調し、アーコム運輸相が交渉を進めていると述べた。13日付バンコクポストが報じた。
 タイ側が事業費削減のため、最高速度の引き下げを主張したことなどから、日本側が融資供与以外に関心を失ったなどと報じられていた。
 ソムキット氏は、最高速度については、「日本側が提案した300キロで設計する必要がある。180~200キロに落としたのでは、投資に見合わない」と述べた。
 ウィラサック外務副大臣も、「最高速度の引き下げは、格安航空会社(LCC)との競争力を低下させる」として、300キロにする必要があるとの考えを示した。
 アーコム氏は「高速鉄道のようにハイテク技術を導入する事業では、日本の参加が不可欠」と述べた。

最終更新:2/14(水) 11:30
NNA