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アイスホッケー、自由に選手交代

2/14(水) 5:20配信

時事通信

 氷上の格闘技とも呼ばれ、冬季五輪では数少ない団体競技のアイスホッケー。平昌五輪には女子の日本代表(スマイルジャパン)が出場している。

 ―試合時間は? 
 各20分のピリオドが三つあり、その間に15分の休憩がある。第3ピリオドが終わって同点の場合は延長に入る。平昌五輪で延長の時間は1次リーグが5分、準々決勝や準決勝などが10分、決勝が20分と決められていて、先に得点を入れたチームの勝ちが決まる。延長を終えても同点の場合はゲームウイニングショット(GWS)で決着をつける。

 ―6人でやるのかな。

 リンクに出場している選手はFW3人、DF2人、GK1人が基本。平昌五輪では22人までベンチ入りが認められている。サッカーなどと違って、プレー中でも自由にベンチの選手と交代が可能。攻守が切り替わるタイミングで選手が入れ替わることが多い。間違って1人多く入ると、反則を取られる。

 ―どんなときに選手交代しているの。

 プレー中、選手は全力で滑り続けているから、1~2分で交代する。チーム内では主にFW3人、DF2人の構成で組む相手が決まっていて、練習も一緒にすることが多い。それぞれの組み合わせ(セット)は得点力が高かったり、守備が得意だったり特長があって、試合の状況で交代する。試合終盤には、負けているチームが点を取るためにGKやDFをベンチに下げ、代わりにFWを増やして捨て身の攻撃に出ることもある。

 ―選手が退場になることがあるね。

 スティックを高く掲げるとか、相手に引っかけるなど反則を犯した選手は、その重さによって一定時間の退場を命じられる。人数が多くなったチームはその間、得点するチャンスが増える。

 ―日本の力は? 
 3度目の出場となる女子は五輪初勝利を目指しているが、2連敗と苦しい戦いが続いている。男子も1998年長野五輪以来、出場ができていない。(時事)

最終更新:2/15(木) 7:30
時事通信