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米アップルCEO、リパトリ資金利用した特別配当金を否定

2/14(水) 4:59配信

ロイター

[13日 ロイター] - 米アップル<AAPL.O>のティム・クック最高経営責任者(CEO)は13日、国外から本国に還流させることができる約2850億ドルの資金を利用して株主に対し特別配当金を支払うとの考えを退けた。

アップルはこの日、カリフォルニア州クパチーノにある本社、アップル・パークで年次株主総会を開催。税制改革を受け従来よりも低い税率で国外に保有する現金を国内に還流(リパトリエーション)させられるようになったことで、アップルは配当金を倍増させるかとの質問に対し、クックCEOは「特別配当金を特に好んでいるわけではない」と述べた。

ただ「取締役会、および経営陣は増配にコミットしている」とし、例年通りに業績に関する4月の投資家との会合の際に、株主への利益還元について新たな情報を提供すると述べた。

最終更新:2/14(水) 7:28
ロイター