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小平奈緒、本命1000メートルへ「金」手応え「氷とケンカせずキレイに」

2/14(水) 6:06配信

スポーツ報知

 スピードスケート女子1000メートルは14日に行われる。日本女子のWエースは13日、江陵オーバルで最終調整。12日の女子1500メートルで銀メダルに輝いた高木美帆(23)=日体大助手=は、日本女子初の1大会複数メダルに挑む。女子初の2冠を狙う世界記録保持者の小平奈緒(31)=相沢病院=も初のメダルへ手応え。12日は冬季五輪で日本最多となる3個のメダルが生まれたが、他にも有望種目が控える14日は記録更新に期待が高まる。

【写真】小平奈緒、「1000メートルにつながる滑り」

 小平が満を持して、本命種目を迎える。この日は低い姿勢から氷の感触を確認するなど、約30分間練習。取材対応はなかったが、低地で自己ベストの1分56秒11で6位入賞した12日の1500メートルの試合後は「しっかり次につながるレースができた。スタートラインに立った時に、地に足が着いている感覚があった」と好感触を口にしていた。

 1500メートルの好走は、間違いなく1000メートルにつながる。今季、W杯で唯一1500メートルを滑った第1戦で7位に入り、翌日の1000メートルで優勝。同種目はW杯での初勝利だった。ここから世界新を含む4戦3勝と快進撃。そのイメージがあるだけに「1500メートルの時の丁寧さは、1000メートルであまり氷とケンカせずにキレイにスピードを上げていけることにつながる」と確信。スピードスケート日本女子初の金メダルへ、最高の精神状態で挑めそうだ。

最終更新:2/14(水) 7:28
スポーツ報知