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戸塚が転倒、担架で運ばれる スノボ男子HP2回目

2/14(水) 11:22配信

朝日新聞デジタル

 スノーボード男子ハーフパイプで初出場の16歳、戸塚優斗(ヨネックス)をアクシデントが襲った。

【写真】決勝2回目で転倒した戸塚優斗=14日午前、フェニックス・スノーパーク、北村玲奈撮影

 決勝1回目は転倒のため39・25点の8位で終え、迎えた2回目。スタート直後、最初の空中技の着地でコースのへりに腰を強打。そのままコースの底に投げ出された。自力で上半身を起こしたものの、その場からは動けない。コースの中にそりのついた担架が運び込まれ、体を固定されたままゴール付近へ運ばれた。

 関係者によると、重大なけがではないとみられるという。「念のために3回目を棄権して病院へ検査に行く」と発表があった。

 昨年9月のW杯初参戦で優勝を果たした若手の有望株。前回ソチ五輪で銀メダルを獲得した平野歩夢らの背中を追い、「憧れの舞台で、自分のベストラン(滑り)を決めたい」と語っていたが、無念の結果となった。

朝日新聞社