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キアラ・セトル 登美丘高校ダンス部を絶賛「私たちの人生を変えた」

2/14(水) 14:31配信

東スポWeb

 バレンタインデーの14日、都内でミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」(16日公開)の来日記者会見が開かれ、人気俳優ヒュー・ジャックマン(49)、ハワイ出身のキアラ・セトル(42)が出席した。

 ひげ女役を演じたキアラが歌う「This Is Me」はゴールデングローブ賞「主題歌賞」を受賞。アカデミー賞「主題歌賞」にもノミネートされ、ヒットしている。

 さらには、荻野目洋子(49)の「ダンシング・ヒーロー」バブリーダンスで有名な登美丘高校ダンス部とのコラボ企画として製作した同曲のミュージックビデオも注目を集めている。

 キアラは「あのビデオは最初に私が見て、ヒューやプロデューサーも見た。皆、感動して涙していた。先日のジャパンプレミアに来てもらいたかったが、大阪の高校生ということでかなわなかった。私たちの人生を変えたほど素晴らしいダンスだった」と同校生徒のパフォーマンスを絶賛した。

 さらに「彼女たちのダンスを見ると希望を感じるし、自分のことを少し信じられる気がする。自分がそれほど孤独でないと感じられる。とても感謝している」と時に涙を流しながら褒めたたえた。

 映画撮影前のワークショップでキアラが初めて同曲を歌った場面の動画は、1200万ビューを記録。キアラは「逃げ出したくて、他の人に代わってくれと訴えたが、ヒューも監督も『君がやりなさい』と言って、私の手を握ってウイスキーを飲ませてくれた」と振り返る。ジャックマンも「彼女はこの歌で役をいとめた。日本の皆さんにもぜひ見てもらいたい」とアピールした。

 キアラは「音楽は映画のストーリーで語り尽くせないことを伝えられる。どんな言語よりも雄弁なもの」と音楽の重要性を説くと「ヒューは私が気付かなかった私の中のポテンシャルに気付いてくれた。映画に出られたのも、今ここにこうしていられるのも彼のおかげ。奇跡的で最高の人。『全部あなたのおかげ』というTシャツを作ってしまったほど。お兄さんのような尊敬できる存在」と隣にいる恩人に感謝した。

 ジャックマンは「今、言ったことの録音コピーをくれ」とジョークで応じた。本作は「ラ・ラ・ランド」の製作チームが、8年がかりで製作にこぎつけた。19世紀半ばの米国で、差別や偏見と闘いながら画期的なエンターテインメントショーを完成させた伝説の興行師の生きざまを描く。

最終更新:2/14(水) 14:31
東スポWeb