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ミャンマー軍、ロヒンギャ殺害で捜査 軍人ら16人に容疑

2/14(水) 7:55配信

産経新聞

 【シンガポール=吉村英輝】ミャンマー西部ラカイン州で、イスラム教徒少数民族ロヒンギャの男性10人が殺害されたとして、ミャンマー国軍は、関与した疑いのある軍人ら16人への捜査を始めた。地元英字紙ミャンマー・タイムズ(電子版)が12日、伝えた。

 この事件では、ロイター通信が9日、少年2人を含むロヒンギャ男性10人が昨年9月2日に治安要員に無抵抗のまま殺害される直前の模様として、写真と現地住民の証言を報道。10人は兵士が無差別に選別した無実の市民だったと伝えた。

 国軍は10日、殺害への治安要員の関与を認めたが、10人は警察施設などを襲撃した武装集団のメンバーで、掃討作戦対象のテロリストの一部だったと主張。政府報道官は12日、捜査対象は兵士7人、警察官3人、市民6人だと説明。軍法会議の捜査に従って法的処分を決めるとしている。

最終更新:2/14(水) 7:55
産経新聞