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五輪=父の献身に「心から感謝」、女子ハーフパイプ優勝の17歳キム

2/14(水) 9:50配信

ロイター

[平昌(韓国) 13日 ロイター] - 平昌冬季五輪のスノーボード女子ハーフパイプ(HP)は13日に決勝を行い、韓国系米国人のクロエ・キム(17)が優勝。女子スノーボーダーでは史上最年少の金メダル獲得となった。

キムの父は、4歳からスノーボードを始めた同選手が7歳の時にエンジニアの仕事を辞め、娘のスポーツキャリアを支えるために全力を尽くしてきた。

優勝したキムは「父は私のためにたくさんのことを犠牲にしてきた。娘のスポーツへの情熱のために、自分の人生を諦め、この夢を追いかけてくれた。今日の優勝は家族のためだったと思うし、彼らに心から感謝している」と述べた。

記者会見では後ろの方に立ち、満面の笑みを浮かべていた同選手の父。試合前の心境について聞かれると、「1本目の前は緊張していた。皆がクロエのことを話していたが、誰にも結果は分からない。3回失敗する可能性もあった」と述べ、「1本目が終わった後にやっと残りの時間を楽しむことができた」と続けた。

最終更新:2/23(金) 2:27
ロイター