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「西郷どん」CP 家定役の又吉直樹を絶賛「堺雅人を超えているのでは」

2/14(水) 14:02配信

スポニチアネックス

 女優の泉ピン子(70)が14日、俳優の鈴木亮平(34)主演で放送中のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」に本寿院役で出演することになり、東京・渋谷の同局で行われた追加キャスト発表会見に出席した。「いのち」(1986年)以来32年ぶり4回目の出演となる泉は13代将軍・徳川家定の母で、大奥のドン的存在の本寿院を演じる。

 「一橋慶喜将軍擁立」という島津斉彬の密命を受け、家定に嫁ぐことになる島津家の於一、のちの篤姫を苦しめる存在となる。家定役の「ピース」の又吉直樹(37)や、篤姫役の北川景子(31)とのシーンが多くなるが、「北川景子さんは物凄くいいお嬢さん。そこら辺が見どころ」とPRした。

 番組の制作統括・桜井賢チーフプロデューサー(CP)とは、泉が主人公の母親役を演じた連続テレビ小説「マッサン」以来のタッグ。桜井CPは「マッサンでご一緒したご縁もあって、どこかで出ていただきたいと思っていた」といい、「篤姫の嫁ぐ先に恐ろしい大奥のドンがいるという、その存在感というか、ピン子さんにやっていただきたいと思った」と起用理由を説明した。

 又吉や北川、篤姫の教育係で女中頭・幾島役の南野陽子(50)らとのシーンも撮影されているが、桜井CPは「又吉さんは非常にステキ。正直、僕は堺雅人を超えているんではないかと」と又吉の演技を大絶賛。「泉さんも凄く評価されている」とし、「僕の予想もしなかったことも起こっております」と仕上がりに自信を見せ、「ある母の母性を持って、ある時代を生き抜いた人のやっぱり厚みみたいなものを見事に表現していただいている。そのコントラストというか、北川景子さんが天璋院になっていく姿も見どころになると思う」と話した。