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BSL-4施設設置で長崎市が長崎大学に積極的な情報提供申し入れ

2/14(水) 19:05配信

NBC長崎放送

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最も危険度の高い病原体を研究する「BSL-4」施設を、長崎大学の坂本キャンパスに設置する問題で、長崎市は大学に対し、地域住民の理解を得るために積極的に情報提供するよう申し入れました。


申し入れは、市役所に長崎大学の河野学長らが出向く形で行なわれました。この問題はもっとも危険度の高い病原体を研究する「BSL-4施設」を、長崎大学の坂本キャンパスに設置する計画に対し、地域住民らが反対しているものです。長崎市は計画を推進する立場ですが、住民との対話集会で大学からの情報提供が十分でないため、施設への不安が払拭されていないと判断。市長が今日、学長へ直接申し入れました。

「安心面については、地域のみなさんとのコミュニケーションが一番重要となる。情報提供する場を数多く作る努力をお願いしたい」(田上長崎市長)

「長崎大学としてやってきたつもりだが、市長が感じた通り、十分ではなかった。指摘はちゃんと反省して今後対応したい」(河野長崎大学長)

大学では今後、住民も参加する地域協議会を活用する一方で、要請があれば少人数に対しても計画の説明を行い、施設設置の理解を得たいとしています。

NBC長崎放送

最終更新:2/14(水) 19:05
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