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平昌五輪 「偽公式グッズ」が韓国国内で横行 スニーカーの盗作疑惑も…

2/14(水) 9:00配信

産経新聞

 大会5日目を迎えた平昌冬季五輪で、大会公式グッズの偽造商品が韓国国内で横行している。また、昨年末に韓国の百貨店が五輪開催を記念して製作したスニーカーをめぐっては、有名スポーツ用品メーカーのスニーカーへの盗作疑惑も浮上しており、今後も波紋を呼びそうだ。

 韓国の聯合ニュースによると、韓国特許庁では平昌五輪グッズに関連した偽造商品に関する取り締まり実績を発表。12日までに公開された同庁の資料によれば、90点が押収され、総額は98万ウォン(約10万円)相当に達した。

 韓国特許庁では取り締まりを続けているものの、聯合ニュースは「偽物販売が横行する海外インターネットサイトについては、中国の一部サイトを監視しているだけ」と摘発件数が氷山の一角であると指摘。「現場での取り締まりは、五輪の主要競技場周辺の商店街など限られた地域でしか行っていない」(聯合ニュース)という。

 一方、韓国のロッテ百貨店では昨年末、平昌五輪の開催を記念した「平昌スニーカー」の製作を発表。スニーカーは白のデザインが基調で、平昌五輪のスローガンである「Passion Connected」の文字が刻まれているのが特徴だ。

 しかし、この「平昌スニーカー」をめぐっては、韓国メディアや一部のネットユーザーから「(アディダスの人気スニーカーである)『スタンスミス』に似ている」といった“盗作”への指摘が相次いでいる。

 偽造商品がはびこる中国とならんで、韓国もまた偽ブランド商品が横行していることで知られるが、平昌五輪の関連グッズに関しても決して例外ではなさそうだ。(五輪速報班)

最終更新:2/14(水) 9:00
産経新聞