ここから本文です

(朝鮮日報日本語版) 平昌五輪:金敏錫、スピードスケート1500mで銅=アジア初

2/14(水) 8:55配信

朝鮮日報日本語版

風のように現れた19歳「スピードスケートの怪物」

 「恐ろしい10代」がアジアのスピードスケートの歴史に新たな1ページを書き加えた。

 韓国スピードスケート界「期待の星」金敏錫(キム・ミンソク、18)が13日に行われた平昌冬季五輪スピードスケート男子1500メートル(江陵オーバル)で1分44秒93を記録、銅メダルを手にした。これは、五輪スピードスケート男子1500メートルで韓国を含むアジアの選手が獲得した初のメダルだ。体力とスピードの両方が必要とされる1500メートルは、これまで欧州や北米の選手たちの独壇場だった。金メダルはオランダのキエルド・ナウシュ(1分44秒01)、銀メダルは同パトリック・ルスト(1分44秒86)が手にした。

 一方、ショートトラック女子500メートル(江陵アイスアリーナ)で韓国の五輪史上初の金メダルを狙った崔珉禎(チェ・ミンジョン、19)は失格した。崔珉禎は決勝でイタリアのアリアナ・フォンタナ(42秒569)にわずかの差で2番目にフィニッシュ・ラインを通過したが、「相手を押す反則があった」と指摘されて失格した。崔珉禎は17日の1500メートルで再び金メダルに挑む。

 ショートトラック男子韓国代表チームは順調だった。男子1000メートルでソ・イラ(25)、林孝俊(イム・ヒョジュン、21)、黄大憲(ファン・デホン、18)がそろって予選を通過、16人が競う準々決勝に進出した。ソ・イラは中国の韓天宇と先頭争いを繰り広げている最中、手で肩が押されて後方に下がったが、力走して3位でゴール。直後に韓天宇の反則が宣言されて2位で準々決勝に進んだ。3選手は偶然にも準々決勝で同じ組になった。

 ショートトラック男子韓国代表は5000メートルリレー予選(準決勝)で五輪新記録となる6分34秒510を出し組1位になった。韓国は決勝でハンガリー・中国・カナダと優勝を争う。