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県内小学生体力、全国平均並み

2/14(水) 8:43配信

岐阜新聞Web

 岐阜県教育委員会は13日、県内の本年度の体力テストの結果を公表した。小学校が全国平均並み、中学校は平均以上だったが、持久力に課題がみられた。
 8種目の成績を得点化した体力合計点は、小5男子54・03点(全国順位24位)、女子55・85点(23位)、中2男子42・88点(15位)、女子51・00点(11位)で、前年度と比べ小5男子以外で0・12~1・03点上昇した。
 種目別では、小中の男女とも敏しょう性や投げる力を測る反復横跳び、ボール投げで全国平均を上回ったが、20メートルシャトルランや持久走などで小中とも全国平均を下回る傾向がみられた。また、小5は男女とも握力が全国平均を下回った。
 県教委は、小学校で体力テストの結果を分析し、課題の種目に取り組む「わが校体力向上プロジェクト」などを実施。体育健康課は「体力の向上を目指し、運動が苦手な生徒のための授業づくりなどを通して教師の指導力の向上も図りたい」としている。
 調査は昨年4月から7月末までの期間に行い、対象は県内の公立小学5年と中学2年。小学校が371校の1万8147人、中学校は185校の1万7607人が参加し、握力や立ち幅跳び、50メートル走など8種目で調べた。

岐阜新聞社

最終更新:2/14(水) 11:51
岐阜新聞Web