ここから本文です

【映像】ロシア旅客機墜落事故 速度計の表示に異常

2/14(水) 12:58配信

AP通信

モスクワ、ロシア、2月14日 (AP)― 乗員乗客71人を乗せたロシア航空機の墜落原因を調査している航空委員会は13日、パイロットの人為的ミスで計器類が正常に作動しなかった可能性があることを明らかにした。
 民間航空の管理・監督を行うロシア州際航空委員会は、墜落現場から回収されたサラトフ航空アントノフAN148型機のフライトレコーダーを解析した結果、2つある同機の速度計の表示がそれぞれ違っていたことを指摘。パイロットが離陸前に、速度や圧力などを測定するピトー管の凍結を防ぐヒーターのスイッチを入れ忘れたのが墜落原因ではないか、との見方を示した。
 同機は11日午後、モスクワのドモジェドボ空港を離陸した後、パイロットが操縦をオートパイロットに切り替えたが、計器の異常に気付き手動操縦に戻した。同機は離陸6分後にモスクワから約80キロ南東のアルグノボ村の近くで墜落、乗客65人と乗員6人の全員が死亡した。

(日本語翻訳 アフロ)

最終更新:2/14(水) 12:58
AP通信