ここから本文です

健食受託加工・製造企業、目立つ「外国人受け入れ」「待遇改善」

2/14(水) 12:10配信

健康産業新聞

現在、健食受託加工・製造企業で共通した問題となっているのが、人手不足だ。この問題への対策について本誌編集部が調査したところ(健食受託加工・製造企業200社/有効回答83社)、「外国人研修生の受け入れ」や「託児所の併設」「賃金改定の検討」「パート社員の正社員登用制度」といったパートタイマー確保に注力する実態が明らかになった。

健康産業新聞(UBMジャパン)

また、正社員に対しても「リクルーター制度導入」や「福利厚生施設会費の全額会社負担」「年間休日数の増加」「長時間残業の抑制」「フレックスタイム制導入」「教育制度の充実」などの回答が多く、良質な人材を確保したいという企業の姿勢が見られた。

メーカーの1日の操業時間は、通常業務と通常業務プラス残業の合計で77%。何らかの形で24時間・3交代制を敷いてい
る企業も2割存在している。

しかしながら、特に地方の企業では人材確保に苦戦しており、「賃金面で他の事業者に負けてしまい作業者が確保できない」や「面接に来てくれた人物は即内定」「作業者確保が困難なため、1人で多種の機械を管理・運転できるようローテーションを実施」などの悲痛な声も聞こえてきた。

最終更新:2/14(水) 12:10
健康産業新聞