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エアバス最新鋭機A350-1000初来日! JAL初のエアバス機購入 どんな飛行機?

2/14(水) 17:10配信

乗りものニュース

義理チョコより格好いい飛行機が良いかと

乗りものニュース

 エアバス(本社:フランス・トゥールーズ)の最新鋭機であるA350-1000型機がワールドツアーの途中、日本に初飛来。2018年2月14日(水)、同機を導入予定であるJAL(日本航空)の格納庫(羽田空港)で、報道陣に公開されました。

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「義理チョコより格好いい飛行機が良いかと思い、A350-1000を持ってきました」(エアバス・ジャパン 代表取締役社長 ステファン・ジヌーさん)

 同機はエアバスの新世代中・大型機A350 XWBシリーズのひとつで、機体はチタン14%、複合材(CFRP:炭素繊維強化プラスチック)53%と、約70%が最先端材料。機内の気圧、湿度を高めに設定可能で、高い快適性を実現したそうです。エンジンも次世代型で静かといいます(ロールスロイス Trent XWBエンジン)。

 このたび来日したA350-1000は、その標準型である-900より胴が7m長く、標準の3クラス制で366席。航続距離は1万4800キロあり、北米や欧州にノンストップで飛行できます。エアバスによると、前世代の競合機より運航コストの25%削減を実現しているそうです。

 JALはボーイング777(JALでの運航開始は1996〈平成8〉年)の後継として、A350-900を18機、-1000を13機、あわせて31機を確定発注済み。まず2019年度に、国内線での-900運航開始が予定されています。

「飛行機は結構お高いものでして、トータルの金額を見ると、サインするのに手が震えたことを覚えています」(JAL 代表取締役社長 植木義晴さん)

 JALのエアバス機購入は今回が初(元JASのエアバス機運航はあり)。B777を6年程度でA350にする計画です。

恵 知仁(乗りものライター)