ここから本文です

餅つき大会の「鍋」から防災情報を伝える -政治家の情報発信とは?|葛飾区議 高木のぶあき氏インタビュー

2/14(水) 7:01配信

選挙ドットコム

餅つき大会の「鍋」から防災情報を伝える -政治家の情報発信とは?|葛飾区議 高木のぶあき氏インタビュー

選挙ドットコムでは政治家と有権者の皆さんをつなぐ橋渡し役になりたい!との思いから、選挙情報や立候補者等の情報を掲載しています。今回はネットを積極的に活用して情報発信を行っている政治家さんを応援すべく、「有権者に向け、どんな情報発信を行っているか」についてインタビューを実施。葛飾区議会議員の高木のぶあき氏に伺いました。

住んでいる人に葛飾の魅力を再確認してもらいつつ、一緒に前進したい

-選挙ドットコム編集部(以下、編集部)
昨年、葛飾区議会議員に初当選された高木さんですが、普段、ネットに限らずどのような情報発信を行われているのでしょうか?


-葛飾区議会議員高木のぶあき氏(以下、高木氏)
地元の方と直接、お話をする中で情報を発信することを大切にしています。

地元では基本的に自転車で移動しています。商店街などではスピードを落として自転車で走っていると、地元の方から声をかけていただくこともよくあります。そのたびに自転車を降りて、挨拶しながら雑談タイムとしています。

もちろんネットで情報発信することも心がけています。ただ葛飾区という地域柄、お年寄りが多い事もあり、ネットを使わない方も少なくありません。ですから実際にお会いした時に「今、こんなことをしていますよ。」と自分の活動を報告したり、地域のイベントや区が行っているサービスなど、その方に役立つ情報についてお知らせしたりすることもあります。

町会の新年会などの集まりやお茶会、地元のイベントにもこまめに参加しています。一緒にお食事をしたり、準備や後片付けなど、身体を動かす活動をする中で、区政の改善点や要望など、直接ご意見をいただけるのが有り難いです。これからも「お飾り」ではなく、地域に密着した議員として、機会をとらえて情報発信していきたいなと考えています。


-選挙ドットコム
忙しい政務の合間を縫って多くの地元の方と直接、会話をするのは、なかなか大変ではないでしょうか?


-高木氏
地元の方と話すことは、こちらの情報を発信すると同時に、私が知らない・気づかない地元の困りごとや問題点など、有益な情報をリアルタイムで教えていただけることもあるので、非常に大切ですし普段の活動にも役立ちます。


-選挙ドットコム
対面での会話を大切にすると、「情報発信と同時に、情報収集もできる」ということなのですね。


-高木氏
そうなんです。さらに私の顔も覚えていただける機会にもなります。私は新人ですので、これもとても大切です。

先の初めての選挙活動中は、駅前に立ったり挨拶に回ったりと、それこそ「まずは顔と名前を覚えていただく」ことに、かなりのエネルギーを注ぎました。ちなみに10月の衆議院選挙中も「選挙カー」ならぬ、自民党ののぼり旗を立てた「選挙チャリ」を自作して、区内を走り回り代議士を応援させていただきました。

気の早い話ですが、4年後には、また次の選挙が来るわけです。経験してみて分かったのですが、選挙活動はとても労力と時間がかかるものでした。ですが政治家の本来の仕事は「選挙ではなく政策」と言いますか、葛飾区のために活動することです。そのためには普段の活動の中から、高木のぶあきをご理解いただけるよう努めています。日頃から地元の皆さんと接するたびに話し、聞き、あわよくば顔も名前も覚えていただけたら嬉しいです。

また、私はイベントなどに呼んでいただける際も、「ただ参加する」存在にならないように心がけています。会の最初から最後までとことん付き合うというか、メンバーの一員として参加することが新人の私には大切だと思うんです。

先日、地域の小学校で餅つき大会がありまして、そこにもお邪魔したのですが、私は大会の開始時刻ではなく30分ほど早く行って、餅つきの準備から手伝わせていただいたんです。その時は、新聞紙を1枚ずつばらして折っていく、という作業を地域の皆さんとやった後に、開会式には議員として参加しました。一緒に準備をした方の中には最初「誰、あの人?」と思っていた人もいたかもしれません。あとで議員と知って驚かれる方も多いです(笑)。でも、こういう作業の合間のいわゆる世間話というのが非常に大切なんです。

先日も、ある集まりの最中に「高木さんは文教委員だよね。小学校の校庭がぐちゃぐちゃに荒れてて困ってる。なんとかしてくれないか。」と伺い、「まさにこれは私の仕事だ!」と思い、今いろいろと動いているところです。今度、その方に会えば「今、こんな風に動いて、こう進んでいますよ」とご報告もできます。まさに、顔を突き合わせての情報収集と情報発信ですよね。

1/4ページ

最終更新:2/14(水) 7:01
選挙ドットコム