ここから本文です

九州北部、中国、北陸で春一番 いずれも昨年より早い

2/14(水) 15:32配信

ウェザーマップ

 14日午後、福岡管区気象台、広島地方気象台、新潟地方気象台はそれぞれ、九州北部(山口県を含む)、中国、北陸地方で春一番が吹いたと発表した。昨年に比べて、九州北部は2日、中国地方は8日、北陸は3日早かった。
 
 日本海の低気圧や前線に向かって南寄りの風が流れ込み、前日より気温が高くなっている地域が多い。福岡で午後3時過ぎに14.1℃を観測するなど、春一番の発表があった地方は、寒かったきのう13日に比べて気温が3~7℃前後高くなった。
 
 最大瞬間風速は、福岡で午後0時40分に12.0メートル、鳥取で午前10時20分に14.4メートル、金沢で午後0時17分に風16.9メートルなど。なお、北陸は14日夕方から15日明け方にかけて寒冷前線が通過する影響で、大気の状態が不安定となる見込み。落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要だ。
 
 春一番は、立春から春分の間に低気圧が日本海を進み、暖かな南風が強く吹き、前日より気温が上昇した最初の日に発表される。気象庁では、九州から関東にかけて春一番の発表を行っているが、基準を満たさず発表されない年もある。

最終更新:2/14(水) 15:32
ウェザーマップ