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五輪を控える日本もテロは他人事ではない!? イーストウッド監督作『15時17分、パリ行き』テロ遭遇者が激白

2/14(水) 17:12配信

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『アメリカン・スナイパー』(2014年)、『ハドソン川の奇跡』(2016年)とリアルヒーローの真実の物語を描き続けた巨匠クリント・イーストウッド監督の最新作『15時17分、パリ行き』(3月1日公開)。2015年8月、パリ行きの特急列車内で乗客554人全員を狙った無差別テロ襲撃事件で、犯人に立ち向かった米国の3人の若者の姿を描く。イーストウッド監督は、実際に事件に立ち向かったその3人に本人役を演じさせた。ハリウッド映画史上、前代未聞の試みだ。その本人らによる、事件当時の生々しい証言をお伝えする。

テロは3日に1度、世界のどこかで起きている

2月9日、元フィギュアスケートの金メダリスト、キム・ヨナを聖火の点灯者に迎え、平昌五輪が華やかに開幕した。「スポーツと平和の祭典」の五輪だが、1972年のミュンヘン大会では、イスラエルから参加した11人のアスリートがテロで死亡する事件が発生。世界に衝撃を与えたこの事件は、スティーヴン・スピルバーグ監督が事件にフィクションを交え、『ミュンヘン』(2005年)として映画化している。

昨年のテロ発生件数は世界で114件(2017年11月7日現在。公安調査庁調べ)。昨年5月22日、英マンチェスター・アリーナで起きたアリアナ・グランデのコンサートを狙った無差別爆弾テロ、10月1日に起きたラスベガスでの無差別銃乱射事件など、3日に1回起きている計算だ。2020年の東京大会を控える日本も、そのターゲットになる可能性は否定できない。真っ先に犯人に突進した元米空軍上等空兵のスペンサー・ストーンも「僕たちがテロリストの攻撃に遭遇するなんて千年に一度だってあり得ない」と、今も驚きを隠しきれない。

テロに遭遇した3人が取った行動とは!?

実際、特急列車では何が起こっていたのか。

スペンサー、当時は学生だったアンソニー・サドラー、オレゴン州の州兵アレク・スカラトスは、シューティングゲームが好きな幼なじみの3人組だ。2015年、アレクがアフガニスタン駐留を終えて帰国したことを祝って、ヨーロッパ旅行へ。8月21日15時17分アムステルダム発パリ行きの高速列車「タリス」に乗った。17時49分には、列車は北フランスとベルギーとの国境を猛スピードで進んでいた。

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最終更新:2/14(水) 17:12
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