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「デニム」コンテスト最優秀に4点 備中備後プロジェクト

2/14(水) 19:16配信

山陽新聞デジタル

 広島県福山市、岡山県井原市などの繊維関連企業や組合、自治体でつくる「備中備後ジャパンデニムプロジェクト」は14日、デニムを題材にした初の作品コンテストの審査結果を発表し、水林孝文さん(34)=札幌市=のロゴマークなど最優秀賞4点を含む入賞10点を選んだ。

 最優秀賞はロゴマーク、イラスト、動画、写真部門で各1点。水林さんの作品は綿糸から生地ができる製造工程を表現した。北上知志さん(33)=奈良市=のイラスト「we love denim.」はデニム調の背景にジーンズ姿の女性を描き、関矢道大さん(25)=東京都=ら2人の動画作品「デニム・イコール」は多様性や丈夫さなどデニムの魅力を59秒にまとめた。関さん(名前など非公表)の写真「初めての山登り」はデニムを着た子どもの笑顔が際立つ。

 市内外の591人から1055点の応募があり、1月に審査。最優秀賞に賞金(ロゴマーク10万円、その他5万円)とジーパンおよそ1本分のデニム生地、他の入賞者6人にも賞金を贈る。

 入賞作は同プロジェクトの公式ウェブサイトで16日から公開予定。ちらしやポスターなどにも活用する。事務局の福山市産業振興課は「予想以上の応募数でデニムへの関心の高さを感じた。プロジェクトのツイッターなどでは入賞作以外も公開しており、PRに役立てたい」としている。