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ホンダ、2018年度モータースポーツ体制発表…バトンは山本尚貴とスーパーGTフル参戦

2/14(水) 12:33配信

オートックワン

ホンダは、2018年度のモータースポーツ体制発表を行った。

2017年は、第101回大会を迎えた伝統の「インディアナポリス500マイルレース(インディ500)」にて、佐藤琢磨がアジア人初となる優勝を成し遂げた。

【画像】ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU)

また、二輪ではFIMロードレース世界選手権(MotoGP)でライダーズ、コンストラクターズ、チームの三冠を達成。FIMトライアル世界選手権(WCT)でも11年連続チャンピオンを獲得し、さらに、MFJ全日本ロードレース選手権(JRR)のJSB1000クラス、MFJ全日本モトクロス選手権(JMX)IA1(450cc)クラス、MFJ全日本トライアル選手権(JTR)のIASクラスといった、日本の二輪レース3カテゴリーの最高峰クラス制覇を成し遂げた。

今シーズンの主な体制は以下の通り。

四輪モータースポーツ活動

▽F1
FIAフォーミュラ・ワン世界選手権(F1)では、Toro Rosso Honda(仮称)のパワーユニットサプライヤーとして参戦。ドライバーはピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーの2名となる。


▽スーパーGT
スーパーGTのGT500クラスには、昨年同様に5チーム5台体制で参戦。2017年より投入したNSX-GTをさらに熟成させ、タイトル獲得を目指す。また、昨年の鈴鹿1000kmで同シリーズでのデビューを果たしたジェンソン・バトンが、F1チャンピオン経験者として初めてスーパーGTにフル参戦する。

【チーム体制】
◆8号車 AUTOBACS RACING TEAM AGURI
野尻 智紀/伊沢 拓也
◆16号車 TEAM MUGEN
武藤 英紀/中嶋 大祐
◆17号車 KEIHIN REAL RACING
塚越 広大/小暮 卓史
◆64号車 Epson Nakajima Racing
ベルトラン・バゲット/松浦 孝亮
◆100号車 TEAM KUNIMITSU
山本 尚貴/ジェンソン・バトン


▽全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)では、F1への登竜門のひとつと言われるFIA Formula 2 Championship (F2)で腕を磨いた松下信治と、2016年からGP3シリーズに参戦開始した福住仁嶺の2名が新たに加入し、5チーム8台体制でドライバーとチームのダブルタイトル獲得を目指す。

【チーム体制】
◆TEAM MUGEN(#15)福住 仁嶺
◆TEAM MUGEN(#16)山本 尚貴
◆B-Max Racing team(#50)TBA
◆TCS NAKAJIMA RACING(#64)ナレイン・カーティケヤン
◆TCS NAKAJIMA RACING(#65)伊沢 拓也
◆REAL RACING(TBA)塚越 広大
◆DOCOMO TEAM DANDELION RACING(TBA)野尻 智紀
◆DOCOMO TEAM DANDELION RACING(TBA)松下 信治


▽インディカーシリーズ
北米のインディカー・シリーズでは、アメリカン・ホンダモーターの子会社であるホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント(HPD)より、5チーム12台に2.2リッター V6ツインターボエンジン「HI18TT」の供給を予定している。

また参戦9年目のシーズンを迎える佐藤琢磨はチームを移籍し、Rahal Letterman Lanigan Racingより参戦し、インディ500の連覇と年間シリーズチャンピオンの座を狙う。


▽NSX GT3/CIVIC TCR
市販車をベースとしたレーシングマシンとして昨年発表したNSX GT3は、北米、欧州、日本を始めとした世界各地のGT選手権や耐久レースに参戦。

そしてCIVIC TCRは、昨年までのWTCCを引き継ぐ新たなシリーズとなるFIAワールド・ツーリングカー・カップ(WTCR)や、世界各国のツーリングカーレースに、カスタマーチームを通じて参戦する。

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最終更新:2/14(水) 12:33
オートックワン