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3人に1人はオークションサイトを利用した事あり!転売目的の購入は“悪“なのか

2/14(水) 19:10配信

ファイナンシャルフィールド

みなさんはフリマアプリを利用したことはありますか?不要な物を売ってお金が入るなんて、とてもお得ですよね。ちょっとしたお小遣い稼ぎにしている人もいるかと思います。フリマアプリの普及で、以前よりも個人で物を売り買いすることが身近になりました。

しかし、例えば鑑賞の目的と装いながら、転売目的で骨董(こっとう)品などを購入することは問題にならないのでしょうか。

中古品を売ったことがある人は2015年に比べて約20%増加

実際、個人の中古品の売り買いはどのくらい行われているのでしょうか。楽天リサーチ株式会社が2017年に「中古品(リユース品)の売買に関する調査」をインターネットで実施しました。その結果が以下になります。

“これまで不用品を売ったことがあるかどうかを聞いたところ、半数を超える62.9%が「売ったことがある」と回答した。”

“これまで中古品を購入したことがあるか聞いたところ、半数以上の56.3%が「中古品を購入したことがあると回答した。”
楽天リサーチ調べ(2017年7月)

2015年の同調査での結果は以下のようになりました。

“これまで、中古品を売ったことがあるか聞いたところ、4割以上(43.5%)が「売ったことがある」と回答した。”

“中古品を購入したことがあるか聞いたところ、半数以上(52.1%)に経験があり”
楽天リサーチ調べ(2015年5月)

比較すると、約2年の間に中古品の売り買いをする人の割合が増えていることが分かります。中古品を売ったことがある人はおよそ20%、中古品を購入したことがある人はおよそ4%増加しています。

3人に1人がオンラインオークションで中古品を購入

また、2017年の調査では以下のような記述もありました。

“中古品を購入する際の方法を聞いたところ、
「【実店舗、リアル】 中古品取り扱い店舗(古着屋、古本屋など)」(67.9%)が最も高く、

「【オンライン】 オークションサイト」(44.4%)、「【オンライン】 中古品通販サイト」(31.3%)が続いた。”
楽天リサーチ調べ(2017年7月)

3人に1人はオンラインのオークションサイトを、4人に1人はオンラインの中古通販サイトを利用して中古品を購入していることが分かります。ネット環境の普及によって、個人の売買のハードルが下がっていることが伺えますね。

では、観賞の目的と装いながら、転売目的で骨董品などを購入することは問題にならないのでしょうか。東京桜橋法律事務所弁護士の池田理明先生にお伺いしました。

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