ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

石油ストーブ注意 火災が相次ぎチラシで啓発 湯河原

2/14(水) 17:17配信

カナロコ by 神奈川新聞

 昨年末から石油ストーブが原因とみられる火災が相次いでいるのを受け、湯河原町消防本部は、石油ストーブを使う上での注意点などを記載した啓発チラシを作成した。今後自治会の回覧を通じて管轄している湯河原、真鶴両町住民に注意喚起していく考えだ。

 チラシでは「石油ストーブは灯油を燃料としていることから、一度燃え広がると火の回りが早く被害が大きくなる」と、石油ストーブに起因する火災の危険性について説明。▽必ず消火した上で給油する▽カートリッジ式タンクはふたを確実に閉める▽燃えやすい物を近くに置かない-など、火災予防のための具体策を紹介している。

 同本部警防課によると、湯河原町土肥で昨年11月27日、木造平屋住宅1棟を全焼、隣接する住宅2棟の一部を焼く火災が発生。真鶴町真鶴では今年1月25日、木造2階建て住宅10棟を焼損、うち6棟が全焼となる大きな火災があった。いずれも負傷者が出て、石油ストーブの取り扱いの不備が出火原因とみられる。

 同課は「今冬は例年より寒く、石油ストーブの使用の頻度が高くなっている」と分析。「石油ストーブは火を出す機械だと意識し、安全に使ってもらえたら」と話している。チラシは町ホームページでも公開している。