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朝乃山関、呉羽小学校で児童と交流

2/14(水) 13:21配信

北日本新聞

 幕内力士として活躍する朝乃山関(23)=富山市呉羽町出身、高砂部屋=は14日、母校の呉羽小学校を訪れ、全校児童約580人と交流した。母校での思い出や大相撲での日々を語り、子どもたちに向けて「小学校は6年間しかない。逃げずに挑戦する気持ちを持ち、悔いのない生活を送ってほしい」と話した。

 朝乃山関が体育館に姿を現すと「大きい」「すごい」と歓声が飛び交い、大きな拍手で迎えられた。

 児童代表の佐藤雄浩(たかひろ)君(6年)が「強い相手にも立ち向かい、諦めない姿を僕たちも見習いたい」とあいさつ。全校児童で同校に伝わる相撲体操を力強く披露した。ステージでは朝乃山関が1年生8人と同時に押し合う力比べもあり、和やかな雰囲気に包まれた。

 児童から小学校時代の思い出を問われた朝乃山関は「ドッジボールやバスケットボールで遊ぶことが楽しかった」と言い、「体育は得意だったが、他の教科は苦手だった」と苦笑いを浮かべる場面も。相撲を通じて先輩や後輩への接し方を学べたと言い「皆さんもしっかりとあいさつをしましょう」と呼び掛けた。

 相撲部の谷村竜喜君(6年)、山口颯太君(同)が朝乃山関に花束を手渡し、全員で校歌を歌った。

 朝乃山関は、3月の大相撲春場所に向けて「三役を目指して頑張っていきたい。これからも応援お願いします」と意気込みを語った。

北日本新聞社

最終更新:2/14(水) 16:33
北日本新聞