ここから本文です

コンビニ水際対策強化 県警と連携、県内全店舗 確認シート・広告で注意喚起

2/14(水) 22:05配信

北日本新聞

■もしかして、だまされていませんか

 県コンビニエンスストア等防犯協会(高橋浩会長)と県警は、来店客が特殊詐欺の被害に遭っていないか確かめるチェックシートと、悪用されることが多い電子マネーの陳列棚に設置するポップ広告を作った。県内の全コンビニ約500店で活用し、被害阻止の水際対策を強化する。

 チェックシートは被害者へ実際にかかってきた電話内容や、送られてきたメール、はがきの文面を示し「こんな電話・メール・はがきはなかったですか?」「該当する場合は特殊サギです!」と注意を促している。各種料金をコンビニで支払う「収納代行」を悪用する新たな手口に対応するため、2016年に作った注意喚起シートを刷新した。

 ポップ広告は電子マネーを購入する際、必ず目に付く場所に掲げられる。客から見て手前に飛び出す目立つ構造で「電話で購入を指示されとらんけ?」「警察に相談しられ!」と記されている。

 14日は富山市豊田町1丁目のセブン―イレブン富山下冨居店でチェックシートを使った窓口対応訓練があった。立ち会った高橋会長は「手口はますます巧妙化しており、引き続き警察と連携して被害防止に取り組む」と話した。

北日本新聞社

最終更新:2/14(水) 22:05
北日本新聞