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井山氏「今後に期待していただいている」国民栄誉賞

2/14(水) 8:45配信

日刊スポーツ

 将棋の羽生善治竜王(47)と、囲碁の井山裕太7冠(28)の国民栄誉賞授与式が13日、官邸で行われた。2人は棋士伝統の紋付きはかま姿で出席し、安倍晋三首相から表彰状と盾、記念品などを贈られた。

【写真】国民栄誉賞受賞会見で楯を持ち記念撮影に納まる羽生善治竜王と井山裕太7冠

 井山は会見で、自分に言い聞かせるように抱負を口にした。「身に余る光栄。棋士としてまだまだこれから伸びしろがある。今後に期待していただいていると解釈して、努力していかなければいけない」。

 今月に入って対局などが続き、休みは9日の1日だけ。8日までの国際棋戦「LG杯」決勝3番勝負では、1勝2敗と準優勝だったが、謝爾豪五段(中国)と死闘を繰り広げた。14日は岩手県大船渡市に移動、15~16日に棋聖戦7番勝負第4局を戦う。挑戦者の一力遼八段を下せば4連勝で防衛する。「(国民栄誉賞で)自分が先頭に立って引っ張っていける棋士になれるよう、努力しなければいけない」。賞を励みに、さらに囲碁界を盛り上げていく。

最終更新:2/14(水) 9:01
日刊スポーツ