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「幹細胞コスメ」14日限定、ネットで先行販売 琉球大学発のベンチャー

2/14(水) 9:30配信

沖縄タイムス

 琉球大学医学部発のベンチャー企業Grancell(グランセル、野村紘史代表)はバレンタインデーの14日限定で、ヒト脂肪幹細胞培養液を原料とした化粧品(幹細胞コスメ)をインターネットで先行販売する。本格販売は3月中旬の予定。同社によると、原料から一貫して国内で製造する幹細胞コスメは日本初で、医師らが製造する国産品として信頼性をアピールしている。

 同社が13日、琉球大学で記者会見を開き発表した。宮古島出身でテレビなどで活躍する内科・皮膚科医の友利新琉大非常勤講師が同社の学術顧問に就任。皮膚科学や美容医学の専門知識を生かし、新たな化粧品開発に取り組む。

 販売する商品は化粧水(120ミリリットル、1万2千円)、美容液(30ミリリットル、2万4千円)、マスク(5枚入り、9千円)の3種類。原料となる幹細胞培養液は、肌のシワやシミを抑えるなど、「若返り」が期待できる物質を多く含んでいるという。

 30代以降の女性らをメインターゲットに設定。今後、需要を見極め、販売戦略に反映していく方針だ。野村代表は「大学の高度な細胞加工設備で製造した安全で高い品質の製品。今後も再生医療研究を進め、社会に貢献できる商品を作っていきたい」と話した。

 オンラインサイトはhttp://cosmeacademia.jp/

最終更新:2/14(水) 9:30
沖縄タイムス