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生産を下方修正 日銀金沢支店、2月金融経済月報

2/14(水) 0:43配信

北國新聞社

 日銀金沢支店は13日発表した2月の金融経済月報で、北陸三県の景気について「拡大している」とし、3カ月連続で同じ判断とした。個別項目では、スマートフォン向けの電子部品需要が落ち着いたとして、生産を「高水準で横ばい圏内の動きとなっている」と5カ月ぶりに下方修正した。

 1月の生産は「増勢が続いている」だった。生産のうち、1月に「増加している」だった電子部品・デバイスは「高水準で横ばい圏内の動き」とした。新型アイフォーン向けが思ったほど伸びなかったことや、一部工場の閉鎖を考慮した。

 個人消費は、百貨店やスーパーの売上高で大雪による下押し圧力があったが、食料品が堅調で「着実に持ち直している」と判断を維持した。主要温泉地の宿泊客数は「弱めの動きとなっている」に変更した。設備投資と公共投資もそれぞれ「増加している」と据え置いた。

 宮田慶一支店長は金沢市内でホテル計画が相次いでいることに関し「多くの観光客が来て、市民生活との両立や観光地の混雑などでマイナスの影響が出なければいいなと思っている」と語った。周囲の自治体と協力し、観光客の回遊性を高める努力が必要との認識も示した。

 平昌(ピョンチャン)五輪開催で、韓国向けの旅行やテレビの販売にプラスの影響があったとした。

北國新聞社

最終更新:2/14(水) 0:43
北國新聞社