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物流遅延、影響続く 連休明けの石川、富山

2/14(水) 0:43配信

北國新聞社

 連休明けの13日、石川、富山県内では大雪による物流の遅延が一部で続いた。コンビニエンスストアでの品薄状態はほぼ解消した。

 トナミ運輸(高岡市)は石川、富山両県などで配達が遅れ、福井県の一部地域では荷物の引き受けを中止している。ヤマト運輸も配達の遅れが続く。佐川急便は石川県内での荷物の引き受けを中止している。若松梱包運輸倉庫(白山市)の若松道行専務は「メーカーからの注文が一気に入り、14日から忙しくなる」と見通した。

 コンビニエンスストア大手のセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンでは、店舗への配送はほぼ平常に戻った。アルビス(射水市)の石川、福井両県の店舗では、一部配送が遅れている。

 石川県内のガソリンスタンドで休業店舗はなくなった。油量制限、営業時間短縮は34店に増えたが、石川県石油商業組合は「売り切れを防ぐための予防的な措置」とみている。物流遅延によって、アイ・オー・データ機器(金沢市)は6億円、歯愛メディカル(白山市)も数億円程度の売り上げに影響が出るとした。

北國新聞社

最終更新:2/14(水) 0:43
北國新聞社