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ジダン、PSG撃破に満足も「次戦で苦しむことは分かっている」。イスコ起用の理由は「中盤の優位性確保のため」

2/15(木) 9:19配信

GOAL

14日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグ、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのパリ・サンジェルマン(PSG)戦に3-1で勝利した。試合後会見に出席したジネディーヌ・ジダン監督は、まだPSGとの対戦が終わっていないことを強調し、気を引き締め直している。

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スペイン『マルカ』がフランス人指揮官のコメントを伝えた。

「まだ終わったわけじゃない。90分か、それ以上の時間が残っている。私たちは満足しているよ。強い意志を持ち、いつもチームとともにあるファンと一緒に偉大な試合を演じた。今日は満足しなくてはならないが、しかし3週間の内にまた違う試合がある。あそこで苦しむことは分かっている」

「この勝利で批判が収まるか? いやいや。私は働き続け、今夜のような試合を実現していくだけだ。それでも何かしらの幸福感はあるだろうし、満足はしなければならない。私たちは私たちの仕事を実現したんだから。しかしながら、まだセカンドレグが残っている。高いインテンシティーで持って、素晴らしい試合を実現しなくてはならない。その試合の前にも様々なことが起こるだろうが、あっちの試合でも見事な試合を演じる意欲が私たちにはある」

MFガレス・ベイルではなくMFイスコを先発させ、4-3-1-2のシステムを採用したこの試合のプランについては、次のように説明した。

「難しかったが、最初から最後まで素晴らしい試合にすることができた。私は満足している。この勝利は皆のものなんだよ。私たちは中盤に4選手を置き、一方の彼らは3選手だった。イスコは素晴らしいプレーを見せていたね。チームはポゼッションの恩恵に預かったが、それは予め予想していたことだった。私たちは試合を通じて、ボールを保持し続けた。この試合には満足しなくてはいけない。これはチーム全員で勝ち取った勝利だ」

「私たちはイスコとともに、中盤での優位性を求めた。彼はボールを持つときも持たないときにも、素晴らしいプレーを見せた。本当によく動いていたね。試合の立ち上がりには、彼が鍵を握っていた」

試合終盤、4-3-3を維持して猛攻を仕掛けるPSGに対し、ジダン監督はイスコ、MFカセミロに代えてMFルーカス・バスケス、MFマルコ・アセンシオを投入。中盤にL・バスケス、MFトニ・クロース、MFルカ・モドリッチ、アセンシオを並べる4−4−2にシステムを変更して、スコアを引っくり返した。

「試合終盤に少し変化を与えたが、それはPSGがああした形で90分間を貫き通すことはできないと思ったからだ。選手交代によってプレーの奥行きを求めたが、うまくいったね」

2得点を決めたFWクリスティアーノ・ロナウドについて問われると、こう返している。

「彼について話すことは難しい。いつもビッグマッチでその存在感を示してくれるし、今日は2点を決めてくれた」

ジダン監督はまた、この試合の3点目を決めたDFマルセロについても言及している。

「良い守備を見せていたが、同様に攻撃も良かった。私たちの考えは、ナチョがより後方にいて、彼が前目に位置するというものだった。何度も攻撃を仕掛け、私たちを驚かせたね。しかし、全員がとても良かった」

「この試合で実現したことに、私たちは満足している。90分にわたってインテンシティーを発揮したが、私たちはチャンピオンズがこのクラブにとって重要なものであることを自覚している。今日、実現したことを噛みしめたい」

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最終更新:2/15(木) 9:20
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