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小学生国際親善ソフトに岡山県北部から2人選出「力を存分に発揮したい」

2/15(木) 7:55配信

産経新聞

 ■豪・シドニーで3月22日開幕

 3月22日にオーストラリア・シドニーで開幕する国際親善大会に出場する「日本小学生国際親善ソフトボール団」の代表メンバーに、美咲町の「美作ソフトボールクラブ」に所属する小学6年生2人が選ばれた。県内5人の中に入り、県北部では2人のみ。「力を存分に発揮したい」と大舞台へ向けて、毎日練習に励んでいる。

 選出されたのは、山本魁(かい)君(12)=勝央町立勝間田小=と森下陸史(りくし)君(12)=西粟倉村立西粟倉小=の2人。

 左投手の山本君は「コントロールが得意」と言い、「積み重ねた練習で相手を押さえていきたい」と力を込める。

 一塁手の森下君は「広角へ打ち分けられるのが強み」と言い「打撃力では負けない」と胸を張る。

 チームのホームとなる美咲町中央運動公園は、ともに自宅から車で約40分から1時間半かかる遠方だが、家族の送迎の協力を得ながら週1回の練習に通い、加えて地元クラブや自宅での自主練習を毎日欠かさず重ねてきたという努力家。

 同じチームから2人が選出されたことに「とても心強いし、刺激になる」と口をそろえている。

 畑田利行監督(44)は、山本君を「どんなカウントからでもストライクがとれる天才肌」と絶賛し、「追い込まれても動揺しない冷静さをもつ」とメンタル面での強さも認める。森下君に対しても「パワフルな大型バッター」と高評価。「指導したことは何でも吸収できる素直さがあり、やる気は人一倍」と太鼓判を押す。

 2人は、チームの応援を力に「優勝目指して頑張りたい」と目を輝かせ、闘志を燃やしている。

最終更新:2/15(木) 7:55
産経新聞