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〔NY外為〕円、107円台前半(14日朝)

2/15(木) 0:30配信

時事通信

 【ニューヨーク時事】14日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、円買い・ドル売りが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=107円台前半に上伸している。午前9時20分現在は107円15~25銭と、前日午後5時(107円77~87銭)比62銭の円高・ドル安。
 海外市場では日経平均株価が下落する中、投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産とされる円買いが先行。円相場は一時1年3カ月ぶりに106円台に上伸した。その後はドルが幾分買い戻されたものの、円高・ドル安基調が続き、ニューヨーク市場は107円24銭で取引を開始した。
 米労働省が朝方発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.5%上昇、変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数は0.3%上昇し、いずれも市場予想(ロイター通信調べ、中央値)を上回った。強い物価指標を受けて、発表前に弱含んでいたドルが若干買い戻されたが、影響は限定的。米商務省が発表した1月の小売売上高は前月比0.3%減となり、市場予想を下回った。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.2300~2310ドル(前日午後5時は1.2345~2355ドル)、対円では同131円90銭~132円00銭(同133円13~23銭)。

最終更新:2/15(木) 2:28
時事通信