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有名人偽サイン事件初公判 起訴内容を否認

2/15(木) 20:47配信

TBC東北放送

TBC

 芸能人の偽サイン入りグッズをインターネットオークションで販売したとして、詐欺の罪に問われている男女4人の裁判です。 15日に仙台地方裁判所で開かれた初公判で、主犯格の男は「金をだまし取ろうと思ったことはない」と起訴内容を否認しました。
 詐欺の罪に問われているのは、仙台市青葉区宮町一丁目の無職、六波羅雄飛被告(29)と、同居していた無職、片岡まどか被告(26)ら男女4人です。
 起訴状によりますと、4人は、2016年から2017年にかけ、インターネットオークションで、女優の石原さとみさんらの偽サイン入りの写真などを5人に販売し、合わせて1万8000円余りをだまし取ったとされています。
 15日に仙台地裁で行われた初公判で、主犯格の六波羅被告は「サインを自分で書いたことは事実だが、金をだまし取ろうと思ったことはない」と起訴内容を否認し、無罪を主張しました。検察側は、冒頭陳述で4人がサインの作成や入金確認、発送作業などの役割を分担し、組織的に犯行に及んでいたと指摘しました。
 一方で、起訴内容を認めた片岡被告ら2人については結審し、検察側は、懲役1年6か月を求刑。弁護側は、2人は従属的な立場だとして、執行猶予付きの判決を求めました。
 起訴内容を否認した六波羅被告ら2人については、次回、被告人質問が行われます。

最終更新:2/15(木) 20:57
TBC東北放送