ここから本文です

大谷“6人ローテ”は宙ぶらりん、エプラーGM「結論まだ。4月は日程緩やかで6人必要ない」

2/15(木) 16:56配信

夕刊フジ

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)は13日(日本時間14日)、アリゾナ州テンピのキャンプ地でバッテリー組の集合日を迎え、メディカルチェックのあと、バッティングケージで打撃練習やキャッチボールをした。

 この日の日本人記者は70人。キャンプ初日の14日の練習後には、大谷が会見した。FOXスポーツをこれを「イッツ・ショー(Sho)・タイム」と見出しを躍らせた。

 この日会見したソーシア監督は、「大谷のキャンプは他の投手より長い1日を過ごすことになる。打撃も重要だが、投げることが主要な責任であり、それがチームに好影響を与えることになる」と話し、二刀流ではあるが投手としての調整を優先させる方針であることを明らかにした。

 エンゼルスは、大谷の二刀流を実現するために、年間を通じての先発投手6人ローテ(中5日)を提案しているが、まだ採用するかどうかは決定に至っていない。エプラーGMも地元紙に「キャンプでは適性を試すため日本ハム時代より多めに先発させる計画もある」とし、オープン戦などでは通常の中4日で回すことも検討しているという。

 同GMは米スポーツサイトで、「昨年暮れからコーチ、トレーナー、分析担当者を交えて6人ローテを話しあい、先発投手にも匿名で賛否を問うたが、まだ結論が出ていない。開幕直後の4月は日程が緩やかで、わざわざ6人ローテにする必要がない。いずれにせよ、春のキャンプ中に関係者を一堂に会して話し合う」とした。

 エプラーGMは春のキャンプを通じて、大谷の打撃がメジャーで通用するかを見極めたい意向で、「年間を通じて6人ローテもあるし、5人ローテもある。ある時期、5人ローテにし6人に変えることもある」。二刀流の実現は大丈夫だろうか。

最終更新:2/15(木) 16:56
夕刊フジ